2007年 05月 25日 ( 1 )
白衣
アメリカでは手術室では自由に自分の靴を履ける事を以前書きましたが、手術中にかぶる帽子についても多くの人は自分の好みのMy hatをかぶっています。
多いのは野球関係。ヤンキーズやレッドソックスの帽子。
夏からイラクに軍医として派遣されるチーフフェローのM君はミリタリー柄。
インターネットで買ったり、またナースの一人が手作りの帽子を作っていて、それを買ったりしているようです。

僕自身はかぶり物が似合わないのと、そういう事にお洒落するのが気恥ずかしくて、ずっと手術室に備え付けの帽子をかぶっていたのですが、最近My hatをするようになりました。

e0088460_10512534.jpgするといきなり初日から、皆から「Starbucksでもらったの?」とか、「A Tall Latte Please!」とか散々からかわれてしまいました。

白衣についてですが、医局から支給された名前入りの白衣を使っています。
ポリエステル丸出しの日本のテロテロの白衣と違って、こちらの白衣はコットン100%で中々かっこ良いです。
背中にベルトがついていて、丈はやや短め、襟も小さめです。
アクセサリーに小さなバッジをつけている人も多いです。
ボタンがプラスティックではなく、ダッフルコートのようになっているのと、心臓と肺のマークが入っているのが、当科の特徴です。

ちなみに日本でほとんどの医者が着ているケーシー白衣は誰も着ていません。
白衣の下はスクラブ(手術着)またはネクタイにワイシャツが基本です。
医学生は長い白衣ではなく短いブレザータイプを着る事が不文律のようです。
長い白衣を着れる様になって、やっと一人前いうことでしょうか。

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by ctsurgeon | 2007-05-25 11:07