2006年 10月 26日 ( 2 )
人工弁心内膜炎
半年前に感染性心内膜炎のために僧帽弁置換+三尖弁置換術をした人の手術。僧帽弁に感染が再発して膿瘍を作っているため、再弁置換となりました。
若年、iv drug user、C型肝炎陽性。アメリカでの心内膜炎患者の典型的なパターンです。
きちっと抗生剤を服用してなかったのかもしれません。
こちらでは術前検査のルーティンとして感染症検査はしないので、もしHIVを持っていたとしてもわかりません。用心の為に手袋を2重にします。
幸い弁輪の破壊はそれほどでもなく、手術は順調に終わりました。

写真は自宅のあるニュージャージー側からハドソン河越しに見たマンハッタンの夜景です。
観光客の来ない所ですが、摩天楼が一番奇麗に見えるところです。

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by ctsurgeon | 2006-10-26 21:57
トーリー監督
ヤンキースのトーリー監督を招いての昼食会が院内のFaculty Clubでありました。
Dr. Oが監督のお兄さんの心臓移植をしたのですが、その10周年記念だそうです。
Dr. Oは監督のお姉さんのバイパス手術もしています。
患者さん本人もいましたが、かなりの年なのにピンピンしています。
ヤンキースとはそれから縁があり、僕たちもそのおこぼれを授かってたまにチケットをもらったりします(6/15のブログ参照)。

司会役のDr. Oと午前の症例(CABGx5:BIMA)をしたのですが、昼食会の時間が気になって仕方ないみたいで焦らすので少し参りました。
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by ctsurgeon | 2006-10-26 03:16