日本からの見学
最近日本から見学に来られる人が多いです。

学会帰りに2−3日手術見学する外科医の先生も多いのですが、短期研修で来る医学生の人も増えて来ています。
医学部のカリキュラムの一環として1ヶ月ほど外病院で見学する機会が与えられる所が増えているようで、国内だけでなく海外の病院も選択できるそうです。うちには順天堂大、東京女子医大、京大、阪大、兵庫医大、岡山大などから学生さんが来られます。
学生時代遊んでばかりで、そんな事考えもつかなかった僕から見れば皆さんとても熱心で感心します。手術を見せる以外に大して世話もできず少し申し訳ないのですが、皆さん心臓移植手術には興味があるようで、是非見学したいという人が多いです。

ドナーチームに混ぜてもらって心臓を採りにいってもらい、そのまま手術室に戻って来て移植手術を見学してもらっています。中には片道5時間かけて西海岸までプライベートジェットで往復した学生さんもいます。

実際こちらの臨床を見てみると、想像していたより垣根が低い事がわかると思います。特にアメリカはレジデントの30%は外国人なので、海外で臨床研修する事がそれほど特別な事では無いと感じると思います。手術以外にも、アメリカのレジデント教育システムの一端だけでも味わってもらえればいいと思います。それとせっかくNYに来たのだから病院ばかりでなく、色々と観光もしてもらえれば、なお良いです。
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by ctsurgeon | 2007-04-05 04:55
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