Avenue Q

e0088460_932237.jpg今日は病棟も落ち着いているようだったので、昼からブロードウェイミュージカルを観に行ってきました。

2004年にトニー賞を取った"Avenue Q"というミュージカルです。
セサミストリートのように人形(パペット)を使ったミュージカルですが、役者と人形が一体化していて、とても面白かったです。

内容はNYの下町のアパートにすんでいる様々な人達の模様を描いているのですが、ゲイ、人種差別、宗教、失業、ホームレス、ポルノなどの現代のアメリカの社会問題をブラックユーモアたっぷりに演じていて、最初から皆大爆笑です。
曲は「君がゲイだったら」「誰でも少しだけ人種差別者」「インターネットはポルノのために」「他人の不幸は蜜の味」とか、内容は強烈なのですが、可愛らしい人形を使って明るく歌い上げられると、思わず笑ってしまいます。

コミカルな中にも最後の曲「For Now」のように「人生良いときも悪い時も決していつまでも続くわけじゃないんだから、腐らずに何とかやっていこう」というメッセージが込められていて、元気を与えられた気がしました。トニー賞を取ったのも納得できます。
でもその曲の途中で「George Bush!」という歌詞が入った時には観客は一番盛り上がったような気がします。
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by ctsurgeon | 2007-03-26 09:05
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