人工弁心内膜炎
半年前に感染性心内膜炎のために僧帽弁置換+三尖弁置換術をした人の手術。僧帽弁に感染が再発して膿瘍を作っているため、再弁置換となりました。
若年、iv drug user、C型肝炎陽性。アメリカでの心内膜炎患者の典型的なパターンです。
きちっと抗生剤を服用してなかったのかもしれません。
こちらでは術前検査のルーティンとして感染症検査はしないので、もしHIVを持っていたとしてもわかりません。用心の為に手袋を2重にします。
幸い弁輪の破壊はそれほどでもなく、手術は順調に終わりました。

写真は自宅のあるニュージャージー側からハドソン河越しに見たマンハッタンの夜景です。
観光客の来ない所ですが、摩天楼が一番奇麗に見えるところです。

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by ctsurgeon | 2006-10-26 21:57
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