Dr. Tirone David
心臓外科の世界では知らぬ人はいない、世界のゴッドハンドと言われているDr. Tirone Davidと食事する機会がありました。数々の手術を開発し、彼の名の付いた手術は教科書でも良く見ます。世界で一番うまい心臓外科医らしいです(一度見てみたいです)。

毎週木曜日に行なわれる心臓外科カンファレンスに招待してレクチャーしてもらったのですが、前の晩に心臓外科スタッフと一緒にディナーになりました。
といってもたった6人。
AATS(アメリカ胸部外科学会)などで遠くから眺めるだけの天上人が目の前に座っていて、最初は緊張したのですが、非常にフランクな人で、David手術のピットフォールなど色々と教えてくもらいました。
翌朝の大動脈弁形成のレクチャーも非常に興味深いものでした。

彼の話を聞いてると、外科医というよりアーティストという気がします。
彼は確かブラジル人。(バチスタもそう)
ラテン系の心臓外科医は、彼のような天才肌タイプがたまにいるような気がします。
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by ctsurgeon | 2006-10-14 17:31
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